施設長挨拶・法人概要

　日頃より「彩幸の杜」に対して、施設ご利用者様をはじめご家族様、地域の皆様等、多くの方々に温かいご支援とご協力をいただき、心からお礼と感謝を申し上げます。

　この度、令和４年４月１日付けで社会福祉法人大幸会　彩幸の杜　施設長に就任しました羽富でございます。当法人には彩幸の杜の開設時から在籍しており、その後今回の就任となりました。

　彩幸の杜では「人と人が出会う幸せ」「人が人として尊ばれる幸せ」「心と心が通じ合う幸せ」の三つの幸せを念頭に開所されました。

　また、令和３年7月より医療法人グループである聖光会グループに運営が引き継がれ、「人と地域に寄り添う医療・介護」のスローガンのもと、医療体制と看護サポートが可能となり、今後、ACPに取り組み、看取り介護の充実、感染症対策の充実をさせてまいります。併せて、SDGsへの取り組みも積極的におこない、地球環境にやさしい施設づくりに努めてまいります。

　このような中、施設長という大役を仰せつかり、その職責の重大さに戸惑っておりますが、全職員一丸となって利用者の皆様が安心安楽にお過ごしいただけるよう努めると共に、地域に根差した施設づくりを実現するため、微力ではございますが努力して参りますので、どうかご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。